デザイン書体「印グラフィー」は、全国で共通する印鑑登録の基準を満たすように作成しております(ライト印グラフィーを除く)。
しかし、一部の自治体によってはデザイン性の高い印鑑の登録が不可となる場合もあります。
印グラフィーを実印として印鑑登録される場合は、事前に登録される自治体にお問い合わせいただくか、自治体ホームページにてご確認ください。
※銀行印としてのご利用は、一部の金融機関を除いてすべてのデザインが登録可能です。
【印グラフィー デザイン別の登録難易度】
- 難易度:易
だいたいの市区町村役所で登録が可能です。 - 難易度:中
登録実績があるデザインです。(崩した文字自体を許可していない条件の厳しい自治体では、登録不可とされる場合もあります。) - 難易度:高
登録実績があるデザインですが、一部の自治体では登録不可と判断されたこともあるデザインです。(基本的にデザイン性の高い書体となるので、登録の可否は完全に自治体の判断にゆだねられます。) - 登録不可
白文(逆彫り)のため実印規定に合致せず、どこの自治体にも登録することができないデザインです。
※「エリプス」「ツイスト」については、印鑑の基本書体である吉相体をベースに、形状の変化を加えていくデザイン書体です。変化値が小さい場合は問題なく登録できますが、大胆な変化を加えた場合は、あらかじめ登録が可能かご確認ください。
【役所への確認方法】
ご注文時にデザイン校正確認サービスを利用していただき、当社から送付する印鑑デザイン画像を登録予定の自治体の窓口にお見せください。
※印グラフィーは実印登録サポートの対象外です。あらかじめご了承ください。