印鑑を「使うもの」から「自分を表現するもの」へ変えることを目指し「印鑑をデザインするSirusi」は、2019年7月に創業から1年を迎えます。これを記念し、文字で人を惹きつけるタイポグラフィを用いたデザイン印鑑シリーズ「印グラフィー」の新作「Badge –バッジ-」を2019年7月23日より発売いたします。
■新作「Badge –バッジ-」こそ、「自分らしさ」を誇れる印鑑
「バッジ」とは、徽章や胸章、勲章のことであり、身分や職業を示すしるし、表彰により授かるメダルなどを指しています。ご自身の歩んできた道、努力によって得られた”今の自分”への誇りを、印鑑として表すことができるのがこの「バッジ」です。図式化された紋章をモチーフにデザインしています。
現在、タイポグラフィを用いた印鑑シリーズ「印グラフィー」には個人・法人併せて8種類のデザインがあり、今回の「Badge –バッジ-」が9作目となります。
- シンプルな直線で設計図のような“ライン印グラフィー”
- ポップな球体をイメージした“バルーン印グラフィー”
- 超古代文明の残した幾何学模様の円盤のような“ディスク印グラフィー”
- 魚眼レンズで撮影したような“レンズ印グラフィー”
- 指紋の様に渦巻く“ロール印グラフィー”
- 図式化された紋章のような“バッジ印グラフィー”
- 企業の日の出をイメージした“ベンチャー印グラフィー サンライズ”
- 会社の真っ直ぐな真摯さを伝える“ベンチャー印グラフィー ライン”
- ポップにかっこよく、団体に良い縁(円)結ぶ“ベンチャー印グラフィー バルーン”
もっとも人気なデザインが「ライン印グラフィー」、次に「バルーン印グラフィー」が好評でした。より“自分らしさ”を具体的に表現できる印(しるし)を見つけていただくため、今後もデザインパターンを増やしていきたいと考えています。
印章の世界で生きる職人は“唯一無二”である印鑑を作るという命題があります。お客様にとって唯一無二の“自分らしさ”と向き合い、今後も「自分らしい印鑑ができました」と言っていただける印鑑の作成を目指していきます。