データ入稿エンボッサー

販売価格

16,500円(税込)〜

発送予定

2024年12月13日(金) 13営業日〜

  • デザイン確認可
  • 送料無料

オリジナルデザインのエンボッサーを作るなら、データ入稿タイプがおすすめです。イラレデータを入稿する方法、デザインソフトがなくても作れるラフ入稿など、入稿タイプを選んで作成いただけます。

3タイプの入稿方法

Sirusiでは、以下の3タイプの入稿方法でエンボッサーを作成できます。▼詳しい入稿の手順はこちら

aiファイルデータ入稿タイプ
aiファイルデータ入稿タイプAdobe Illustratorでデザインしたデータをそのまま入稿するタイプ。
ご自分ですべてデザインしたい方におすすめです。
ロゴデータ入稿タイプ
ロゴデータ入稿タイプお手持ちのロゴデータと、手書きラフを組み合わせて入稿するタイプ。ロゴとラフ画像をもとに当社でデザインを完成させます。ロゴのみある方向けです。
ラフ画入稿タイプ
ラフ画入稿タイプ手書きラフを入稿するタイプ。ラフ画像をもとに当社でデザインを完成させます。専用ソフトがない方・手書きデザインしたい方におすすめです。

商品ラインナップLINE UP

入稿方法

データ入稿エンボッサーはご注文完了後に、データを入稿していただけます。

【STEP.1】デザインデータを作る
入稿タイプを決めたら、以下より該当のテンプレートをダウンロードし、デザインデータを作成してください。
※「ロゴデータ入稿」「ラフ画入稿」は、プリンタで印刷して使えるラフスケッチシートを格納しています。

【STEP.2】商品を注文する
各商品詳細ページより、注文を完了してください。
【STEP.3】メールでデータを送信する
ご注文後の購入確認メール【info@sirusi.jp】にデータを添付し、返信してください。

– aiファイルデータ入稿タイプの場合:イラレデータを送付してください
– ロゴデータ入稿タイプの場合:ロゴデータと、手書きラフを撮影した画像を送付してください
– ラフ画入稿タイプの場合:手書きラフを撮影した画像を送付してください

エンボッサーのオプション

プレートタイプ

エンボッサーは、円形・正方形・長方形の3つの形状から選べます。

円形/38mmφ正方形/38mm×38mm長方形/45mm×20mm
円形
38mmφ
正方形
38×38mm
長方形
45×20mm
エンボス・デボス加工

エンボス・デボス加工が選択できます。

エンボス加工

凸にするエンボス

デボス加工

凹にするデボス

プレートの向き

紙を挟み込む方向を選べます。紙の端から20mmまたは30mm以内の位置で押せる必要があります。あらかじめ用紙のどの位置に押したいか確認の上、選択してください。

円形

円形:端からの距離20mm
円形:プレートの向き

正方形

正方形:端からの距離20mm
正方形:プレートの向き

長方形

長方形:端からの距離20mm
長方形:プレートの向き
本体タイプ

エンボッサーの本体タイプを選択できます。

エンボッサープレートのみ

交換プレートのみ

エンボッサー持ち運びタイプ

持ち運びタイプ

エンボッサー卓上タイプ

卓上タイプ

※形状、エンボスorデボス、プレートの向き、本体タイプは、商品詳細ページでお選びいただけます。

デザイン制作のポイント

入稿でのエンボッサーをご検討中のお客様へ、デザイン制作のポイントをご紹介します。
凹凸を付けて表現するエンボッサーのデザインは、通常の印刷とは違い、細かな文字や装飾の表現ができません。紙を引っ張りながら挟み、型を付ける仕組みですので、デザインが複雑であったり細かな表現は、紙の引っ張りが十分にできないことから、クッキリとしたエンボス表現ができなくなります。
そのため、エンボッサーでは、デザインの再現が100%とはならないことを、予めご留意いただいた上でポイントをご確認ください。

枠の重要性について

デザインに枠を追加することで、シワの少ないエンボス加工ができるようになります。
枠が入ることで、プレスの際に紙の全方向に均等に圧力がかかり、シワを防いでくれます。
枠がなく、何れかの方向にレイアウトデザインがかたよると、部分的に圧力がかかり、シワの原因となります。
文字や図柄を四方八方均等にレイアウトしても枠の代わりとなります。

線について

aiファイル入稿の場合、データ作成時の線の太さは線幅0.5~1mm程度がベストです。
細すぎるとプラスチック板の溝が摩耗で破損しやすくなります。反対に太すぎると、デザインによっては紙のシワや破れに繋がる可能性もあります。また、線が多すぎると紙を引っ張る量が減るのでクッキリとしてエンボス加工表現が難しくなります。
ロゴデータ入稿、ラフ画入稿の場合、オーダー用紙を基にSirusiのデザイナーが調整させていただきます。

文字や線の間隔について

文字や線など要素同士の感覚はゆったりとることがきれいなエンボス加工のコツとなります。
間隔が狭いと、紙を引っ張る量や範囲が少なくなってしまうのでクッキリとしたエンボス表現とはなりません。
出来るだけ要素を減らし、シンプルで空間にゆとりがある方がきれいなエンボス表現となります。

文字や白抜き図形の大きさについて

文字や白抜き図形(〇、□、☆など)は小さすぎると白抜き部分が潰れます。文字の大きさは10pt以上が推奨ですが、10ptでもフォントによっては潰れてしまいます。可読性を必要とし、きれいに表現したい場合は、フォントの選択にご注意いただき、文字サイズを大きくることをご検討ください。フォントはゴシック体がおすすめです。

試し押しサービスTest stamp

「エンボッサーを作りたいけど、エンボスがきれいに出るか心配・・・」

心配の声にお応えするべく、Sirusiではエンボッサーの試し押しサービスがございます。
試したい紙をSirusiまで送っていただけますと、サンプル用のエンボッサーを試し押しして返送いたします。
試し紙の希望がない場合は、弊社で用意した試し紙に押印してお送りすることも可能です。
エンボスの加減を見てみたい、検討するためにサンプルが欲しいという方も、ぜひご利用ください。

定型テンプレートエンボッサー

注意事項

  • 試し押しは5枚までとなります。
  • 試し紙が弊社に到着後、翌営業日~翌々営業日までに押印して発送いたします。
  • 送料は全て、お客様ご負担となります。

送料660円(税込)

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